ハワイ旅行記 2017 準備編 Ⅲ
2017年10月21日
Aloha!
今回のハワイまで、あと1週間となりました。
ホントはもっと早く準備をしたかったのですが、なんせ貧乏暇なしなもので、ここのところ土日も仕事という最悪の週末。
やっと、ハワイまで、あと2週間となった、先週末に時間ができたので、スーツケースを物置から出したり、我が家ではハワイセットと呼ばれるシュノーケリングの道具(メガネとシュノーケルだけですが…)を出したりしていると、ワクワクするのは、わたしだけでしょうか⁉︎(笑)
それと、レンタカーの予約もしました。
ただ、毎年思うのが、どこで借りるのが安心でお得なのか⁉︎ホントにわかりません。
何社ものサイトで料金パックを比較。カバーされている保険は何か⁈、補償額はどれくらいか⁈、オプションの料金は⁈と調べているうちに、どこが1番、安心でお得なのか、判断がつかなくなり、保険だけは、しっかりしたパックを選んだものの…後からココの方が安かった。
なんて事になるんですよね~(笑)
なので今回は、航空券の時のように比較検索サイトを利用しました。
利用した比較検索サイトは、レンティングカーズという比較検索サイト。
グーグルでハワイ レンタカー 比較と検索したら、良さげな2つの比較検索サイトを見つけました。
それは、レンティングカーズとレンタルカーズ・ドットコムです。この2つのサイトを比較しながら検索してみました。
また、検索前に、どんな会社が運営しているのか⁈ 口コミサイトや評価サイトで、どのように言われているかなども調べました。
その結果を価格、信頼感、検索の容易さを下にまとめました。
みなさんがご利用の際の参考にして下さい。
1.レンティングカーズ
レンティングカーズは2012年にフロリダ州マイアミに設立された比較的新しい会社です。このレンティングカーズの日本総代理店として運営を行なっている会社は、(株)アクセスです。この会社は1984年から30年以上ダラーレンタカーの日本正規代理店としてサービスを行って来た会社で、私は何度もお世話になりました。
特にハワイ、アメリカ、カナダを中心にサービスを行って来た、長年の実績と蓄積されたノウハウがあり、とても信頼できる会社です。
検索は容易にでき、最初の検索からサービスと保険パックのプランが選択できる所が凄く便利です。
また、価格も日本支払いにすると現地支払いより1割ほど安く、同じプランを直接レンタカー会社と契約した現地払いよりも安いので、お得です。
価格 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
信頼感 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
検索の容易さ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
2.レンタルカーズ・ドットコム
レンタルカーズ・ドットコムは、世界最大級の売上高を誇るオンライン旅行会社プライスライングループの一部門であるトラベルジグソーが運営するレンタカーの比較検索サイトです。
日本語のコールセンターもあり、ここも安心して利用できます。
検索サイトも検索し易いです。もし、サイト上での予約は少し不安と思われる方は、コールセンターから電話でも予約することができます。
とても、親切なサイトだと思います。
ただ、保険に関して補償上限額の説明がなく(私が見つけられなかったかも知れませんが)フル・プロテクションという保険パックがありますが、どの様な制度なのか説明もわかりにくく感じました。また、私が色々サイト内を調べた結果(解釈が間違っていなければ)フル・プロテクションは、レンタル開始の際、クレジットカードから請求されている保証金が自車両損害補償保険CDW でカバー出来ず、戻ってこない場合に、レンタルカーズ・ドットコムが返金してくれるシステムのようです。
追加自動車損害賠償保険など対人・対物保険を補う保険は、含まれていないようです。
表示価格自体は、すごく安いです。
しかし、追加の対人・対物保険が含まれていないため、もし、追加自動車損害賠償保険を現地で追加すると、レンティングカーズと変わらないか、為替の影響で高くなる可能性もあります。
価格 ⭐︎⭐︎⭐︎
信頼感 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
検索の容易さ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
3.まとめ
いずれの会社とも、信頼と実績を兼ね備えた会社です。
今回、我が家は、レンティングカーズを利用しましたが、どちらの会社もしっかりしているので、どちらを選んでも良いと思います。
そりゃ、価格が安い方が嬉しいですが、ハワイでレンタカーを借りるのであれば、特に対人・対物保険は、しっかりとかけた方が良いと考えました。
理由は、ハワイ(アメリカ)の医療費はすごく高いのは、皆さんも噂くらいは聞いた事あると思います。ハワイでの医療費は自由診療のため医療機関によって金額が異なります。もし、人身事故を起こして被害者の方が手術になり、入院となったら幾ら必要なのか見当もつきません。いろいろなサイトで調べると、アメリカで交通事故にあい脳挫傷・くも膜下出血と診断された人が5664万円請求された例もあるとか…
事故の加害者になり、こんな高額の医療費を請求されたら、自分では到底払えません。
こんな理由から対人・対物保険は、大事だと考えます。
また、海外旅行保険に自動車運転者賠償責任担保特約を付帯しておくというやり方もありますので、自分に合った納得のできる保険を探して見てはいかがでしょうか。
とにかく、楽しいハワイの思い出を作るためにも、もしトラブルに巻き込まれた時、それをしっかりカバーしてくれる保険も大事です。
ここまで、お付き合い頂き Mahalo!
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